×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

奄美の想い出   2004年12月末〜2005年1月中旬

2004年の夏、知床はとても暑かった。
炎天下の中、連日休み無くガイドをしている横を、走り去るツーリングライダー達。
とても羨ましかった。
私のオフシーズンは冬。
冬に快適にツーリングするには南に行くしかない!
と言う事でリサーチしたところ、「奄美は穴場」という情報を頂き、
穴場好きの私は奄美行きを即決したのだった。

しかし奄美は思ったより寒かった!
50年ぶりに山に雪が積もる位寒かった。
紅葉しないはずのハゼの木が紅葉しちゃった位寒かった。
おかげで風邪がずっと治らず、夜はたき火がとてもありがたかった。



キャンプ場編


当初小浜キャンプ場に泊まる予定だったが、台風で崩れて閉鎖中。仕方なくヤドリ浜に。しかし結果的には正解だったようだ。
小浜は北向きなので冬は寒いらしい。
ヤドリ浜キャンプ場
奥にはホテルがある。横にあるピアノバー「ISOSIGI」では、たまに23時過ぎまで大音量でバンドの生演奏が行われる。

炊事場
水道、かまど、照明、コンセント付き
駐車場
手前の芝生もテントサイト

ヤドリ浜は南岸なので島の中では割と暖かく、北風も当たり辛い。結果オーライ!
それでも時折強風が吹くので、調理には風防が必要だった。
トイレは水洗、紙付きで、管理人さんが毎日来るので綺麗。
ゴミ箱は無いので、途中の集落のゴミステーションに捨てていた。
周辺に手頃なサイズの薪はあまり落ちてなかったが、大きいのは残っているので鋸が有ると便利。
冬の大潮の日は、夜中の干潮時に地元の人が潮干狩りに来るので、びっくりしないように。
アカヒゲ、リュウキュウコノハズクの声が聞こえ、アマミノクロウサギ、オーストンオオアカゲラ、ルリカケスを見た。
夜中にはイノシシが出現する、自然のどまん中にあるキャンプ場である。

今回の為にイワタニのジュニアランタンを買ったが、十分明るかった。
吊り下げての使用は出来ないが、カセットガスが使えるのでお勧めである。
一段上に広い東屋があったので、そこにテントを張った。雨が入らず好都合だが、ペグが打てないので風に弱い。


カケロマ編

カケロマにはまともな商店は無く、地元の人も古仁屋のA-COOPに買いに行くので、渡る前に買い出しを忘れないように。
基本的にキャンプ場は無く、砂浜に張るだけ。地図にキャンプ場マークが付いているが、トイレが有るだけで炊事場は無い。
カケロマ島に渡った。フェリー代はバイク+人で700円前後と格安。

カケロマ島の西阿室の港でテントを張った。
その後強風が吹き大変な事に。

それを見かねて地元の方が離れを貸してくれた!カケロマの方はとても親切です。
現地で知り合った、ちゃっぽい、ロータリ両氏と。


食べ物編

奄美の名物としては鶏飯が有名。大体千円位。一度「鳥しん」で食べたがとても美味しかった(写真撮り忘れた)
鶏スープのお茶漬けといった感じか。スープが絶品だった。ご飯、スープとも2〜3人前あるのでそのつもりで。
山羊汁(鳥しん)
クセがあり地元の人でも食べられない人が居るとか。味も匂いもラムに似ているので私は平気。
品切れの日もあるので注意。

「花かげ」のランチメニュー
750円で島料理が食べられて、しかもこのボリューム! 旅人なら一度は行こう。


なんと更に2皿出てくるのだ。最後は食後のコーヒーまで! 数量限定なのでお早めに。
ちなみにもう少し高いメニューがあと2種類ある。


その他

なんと奄美にもこんな看板が!

日本では2カ所しか無いマングローブの森にカヌーを借りて入って行った。マングローブ茶屋で借りると1500円で時間無制限。まさに探検気分を味わえる。マングローブパークだと1.5時間だが、ガイドがつくらしい。
帰りのフェリーは揺れが酷かった。東京湾内に入って見た富士山。
フェリーについて

大島運輸の東京〜名瀬便を使った。
チケットはクルーズシステムのライダーパックを利用すると割安なのでお勧め。
船はお風呂無しでシャワーのみ。ベンチが4つ位しかないでくつろげない。正直狭くてイマイチ。
お湯は出るのでカップ麺の持ち込みも安心。ビール280〜 
帰りのフェリーは17:20分集合と書いて有ったが、実際開いたのは18:00。早く行っても無意味であった。

※名瀬港から早朝出発のフェリーがあるが、ターミナルには泊まれないので注意。

奄美大島に着いたら、まず「観光ネットワーク奄美」の地図を手に入れる事をお勧めする。
カラーの見やすい地図が無料で配布されているのだ。


名瀬の町について

百円ショップ3軒、24時間スーパー2軒、24時間ファミレス「ジョイフル」も2軒ある。その他、TUTAYA、ミスド、モスバーガーもあるでかい町。
ちなみに24時間スーパー!の2階のダイソーが一番でかいのでお勧め。
食品専門百円ショップ(釣具屋「南風」の裏)も結構使えるので、これもお勧め。
大型ディスカウントストア「ビッグU」は非常に使える! 一度は行ってみるべき。プレミア付きの焼酎「三岳」が安い!
食品や薬、キャンプ道具、釣り具もある。エギが300円弱で売ってた。
メインストリートはいつも渋滞。子どもの飛び出しに注意!(一度轢きそうになって、これで人生終わりだと思った)
バイク屋も数件ある。


古仁屋の町について ヤドリ浜にキャンプした場合お世話になる町。

スーパーが結構沢山ある。カセットボンベは3本で300円前後。
釣具屋プロショップは小さいが、品揃えが良くわりと使えるので釣り具も安心。
コインランドリーは2軒。洗濯1回300円(洗剤付き) 乾燥は10分100円。
銭湯 獄の湯 330円 蛇口の湯がぬるい シャワーはほとんど水! お正月は元旦午前 2・3日休み
ガソリンスタンド ハイオクがリッターあたり150円以上した。全国共通価格になるエネオスカードが欲しくなった。

道の駅

畳の無料休憩場がある。夜間も解放されているので、一度泊めさせて頂いた。綺麗に使うのは常識である。
地元の若者が入り口付近でたむろしていたが、静かにブレイクダンスしていた。


その他

○バイクはどうも軽く見られている印象を受けた。走っていても構わず路地から車が出てくる。こっちが早いと気付くとすぐ道を譲ってくれるのだが・・・
○山の中の道は非常に迷いやすいの注意! しかもアスファルトに苔が生えていたり、急にダートになったりするので、
 下手にショートカットしようと思わない方が良いかも。
○郵便局は3日までお金下ろせず(全国どこでもそうらしいので注意)
○2回みぞれが降ってきた 10年振りらしい

○楽器を持っていくことをお勧めする。練習しようとフェリーにウクレレを持ち込んだら、それだけで友達が沢山出来た。
 フェリーの中の旅人だけでバンドが出来ちゃう位、旅人の楽器所持率が非常に高い。

自然編へ

戻る